Q &A

Q&A(よくある質問)

Q1.固定資産税は掛かりますか?
A.トレーラーハウスは設置基準(随時かつ任意に移動できる)を守って設置すれば税制区分は車両なので固定資産税は掛かりません。
  →170号通達  →建築行政会議

Q2、どのような税金が掛かりますか?
A.トレーラーハウスは車両ですが基本的に登録ナンバーを取得しない限り税金は掛かりません。
ただし、事業用として利用する場合は償却資産税を納める必要があります。

Q3、税制区分はどのようになりますか?
A.モービルホームジャパンのシャーシは一台毎に世界共通のビンナンバー(車体番号)があります。当初輸入される時、全シャーシがこのビンナンバーを元に輸入車両通関証明書を税関が発行致し、関税(輸入消費税)を納めます。したがって税制区分は国が自動車と認めた事になります。

Q4、減価償却の期間はどの位ですか?
A.トレーラーハウスの税制区分は大きくは自動車に分類され、その中の被牽引車(動力を持たない自動車)に分類されます。減価償却は新車4年、中古車で2年と一般建築物に比べ非常に短く事業用として利用する時は節税効果があります。

Q5、輸送はどのように行われますか?
A.トレーラーハウスの輸送は横幅2.5Mを超えるトレーラーは国土交通省が定めた、基準緩和・特殊車両輸送許可を所得しないと運送する事ができません。モービルホームジャパンはトレーラーハウス輸送に熟知したスペシャリストチームがお客様の大切なトレーラーを法律に遵守して輸送致します。 → 国土交通省通達

Q6、キャンピング場での利用は可能ですか?
A.キャンピング場でもトレーラーハウスの機動性を活用して全国で使用されています。利点として場内での自由な配置換えが可能な事、通常のキャビンでは味わえない程の快適な空間をご提供できる事が理由です。

Q7、内装・設備・間取りは変更できますか?
A.モービルホームジャパンのトレーラーハウスは注文住宅と同じく既製品はございません。全てが自由設計、お客様のお好みにあわせて当社のプランナーが1から間取りをレイアウト致します。

Q8、飲食店・カフェ・ラーメン屋として利用できますか?
A.モービルホームジャパンのトレーラーハウスを使って飲食店を開業を検討する方が増えております。飲食店に必要不可欠な保健所の許可も可能です。

Q9、美容室として利用できますか?
A.少人数で運営する美容室にトレーラーハウスは最適です。実際、お客様の声を聞くと女性は特にオシャレで可愛いと大絶賛の声を多く聞きます。当然保健所の許可も所得できます。

Q10、別荘として利用できますか?
A.トレーラーハウスを別荘として利用する方が増えています。最大のメリットはオシャレで自然の景観に良く似合う事とコストパフォーマンスに優れている点です。また別荘地等では建坪率が低く広い土地を確保しないと建物が建てられないという事もございますが、トレーラーハウスには一切制限がございません。

Q11、生活環境はどうですか?
A.トレーラーハウスの生活は快適そのものです。特にモービルホームジャパンのトレーラーハウスは住宅と同じレベルの高気密・高断熱を実現しております。冬暖かく・夏涼しく・音が静かで快適な居住空間です。

Q12、耐久年数はどの位ですか?
A.通常の木造建築物と同等の基準で製造しております、耐久年数はメンテナンスの仕方により多少違いますが30年以上ご使用頂けます。日本古来の高床式住居と同じく床下の風通りが良いため湿気が多い日本の気候に非常に合っております

Q13、給水はどのような方法で行いますか?
A.水道を引き込む事が可能です。トレーラーハウスの給水は一般建築物とは少々異なります。トレーラーハウスの設置基準は随時かつ任意移動できる様に設置する事で様々なメリットが適用されます。ワンタッチで外せるプラグや協会指定の方法で接続致します。

Q14、下水の接続は可能ですか?
A.下水への接続や浄化槽への接続も可能です。トレーラーハウスの下水の接続は一般建築物とは少々異なります。トレーラーハウスの設置基準は随時かつ任意移動できる様に設置する事で様々なメリットが適用されます。ジャバラパイプ等を利用して簡単に外せる様に設置致します。

Q15、電気・電源の接続は可能ですか?
A.電気の接続も可能です。トレーラーハウスの給電は一般建築物とは少々異なります。トレーラーハウスの設置基準は随時かつ任意移動できる様に設置する事で様々なメリットが適用されます。当然直接給電は出来ないので一度引き込み柱に給電・メーターを取り付け、取り外しができる大型プラグを取り付けして給電致します。

Q16、風呂は設置できますか?
A.モービルホームジャパンのトレーラーハウスは一般的なユニッバスの設置や人工大理石を使ったリゾートホテルの様な独立したバスタブ等も設置可能です。また、和風建築を取り入れた空間を作ることも可能です。温泉が引き込める別荘地等ではトレーラーハウスのお風呂に温泉が楽しめます。

Q17、保険に加入可能ですか?
A.トレーラーハウスは火災保険に加入する事が可能です、万が一の火災や天災時も安心してご利用頂けます。 モービルホームジャパンでは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社にて受付可能です。

Q18、関連する法律はありますか?
A.現在トレーラーハウスに関しての厳密な法律は御座いません。唯一当てはまるのは建築基準法内の第2条第1号の規定する車両を使った建築物により建築物には該当しないものとして取り扱う事、とされております。 → 建築行政会議

Q19、薪ストーブは設置できますか?
A.トレーラーハウスに蒔ストーブを設置することも可能です。トレーラーハウスは気密性に優れていますので小型タイプの蒔きストーブで十分な暖房効果が得られます。使用する薪も節約できますので自然環境にも優しいと考えております。また、都市部では排気排煙の少ないストーブとして、ペレット燃料を利用したペレットストーブなどをお薦めしています。